ぶろん氏は語る

僕達は独りじゃない

燃える回廊

 

たった数日前のことが思い出せない。何を楽しんでいたのかもさっぱり解らないので、何もしない日々を過ごしてしまう。記憶が薄いのは何もしない生活をしているからなのかもしれない。何かをしたところで何の意味も成さないのだから、何かに興味がある素振りをするのは一度止めにしよう。私は何者にもなれないし特別な才能がある訳でもない。努力とは何だろう。私がしていることは間違っているのかもしれない。考え過ぎかもしれない。少し人間そのものの活動を休んだ方が良いのかもしれない。週に一度病院へ行くだけで他人の血税を糧にして過ごしている人間にとっての休みとは何と定義するのが正しいのだろう。端から観ればもう充分休んでいるだろうに、私はまだ休み足りないのか。