ぶろん氏は語る

僕達は独りじゃない

留まる心、溜まるストレス

 

此処のところまた幻聴が出始めた。私は妄想を相手に会話をすることが多々あり、夢も現実の延長線上にあるものとして捉えざるを得ない為に気疲れが酷いのだが、その思考の外側で只管に罵倒されるのである。私の中に別の意識が入り込んでいるかの如く現実を突き付けられ、私を雁字搦めにして逃げられない様にされてしまう。金銭と精神の余裕の無さと義務の無さに私の心は荒れている。俗に言うまともな仕事に就いたことは無いが、働いていた頃の方がまだ良い状態であったかもしれない。然しながら当時も当時で過度な緊張と責任感に押し潰されて寝坊や遅刻を繰り返していたので碌な状態では無かったと言えるであろう。「もう少し忙しければ活き活きとして来るかな」と主治医は零したが、私も今よりかは少しだけ忙しい日々を過ごせたら良いなと思っている。そう思っては居るのだが、担当のケースワーカーに上手く相談が出来無い。私は男性がどうにも苦手なのである。

 

近頃はほぼ毎日シャワーを浴びている。必要に応じて洗濯もしているし、掃除機もちょこちょことかけている。これは今までは殆どと言って良い程出来無かったことなので、少しは成長出来た様である。その代わり料理に対しては無気力になってしまい、しかも少し過食気味である。土曜日から今日に至るまでにかなりの量の食べ物とカロリーを摂取してしまった。挽回を図るべく、今日は業務用スーパーへ行って冷凍野菜等の食材を買い揃えて来た。元主治医の下で治療を受けた時に処方して貰い、今ではストックとして残してあるサノレックスを飲むべきか、無意識下で悩んでいる。レキソタンの様に許可が降りている訳では無いので、これは相談して主治医の判断を仰ぎたいところである。